特集は、「新しい昆虫記 現代のファーブルをめざす」。
発行:1984.8(通巻138号)
出版社:平凡社
形状:A4・95ページ
状態:中古B、表紙にシミがあります
送料:クリックポスト185円
〈目次より〉
特集 新しい昆虫記 現代のファーブルをめざす
時を超えて読み継がれるファーブル『昆虫記』のおもしろさ。昆虫観察の楽しみは“虫屋”さんだけのものではない。この夏、あなたにもできる楽しい昆虫観察法をどっさり用意。
巻頭・林達夫さんとファーブル『昆虫記』 久野収
見えない世界を撮る 棒のようなカメラで昆虫に接近
栗林慧
夏休みの昆虫観察 自由研究50題
1アリに知能があるか=石井象二郎 2糞に集まる美しい虫=保賀昭雄 3トンボのなわばり=上田哲行 4チョウのガールハント法=山下恵子 5アメンボの水面歩行術=伴幸成 6カブトムシの角の攻撃=小畑晶子 7花の上の24時間=常喜豊 8チョウやガの長いストロー=井上健 9スズムシの密着観察=大谷剛 10コガネグモの網と振動=萱嶋泉 ●こんな研究もしてみよう=石井実ほか
エッセイ ファーブルに想う
●ファーブルの教訓=福井謙一 ●ファーブルの帽子=高橋睦郎 ●ファーブルに魅せられて=津田正夫 ●ファーブルの世界と私=丸山工作 ●私の《ファーブル昆虫記》=光瀬龍
ファーブルの世界を語り歩く 奥本大三郎
●馬場金太郎氏 学界のブランクを埋める“虫キチ” ●平野威馬雄氏 「昆虫記」の翻訳が憩いだった詩人 ●坂上昭一氏 広大な植物園をアルマスとする研究者 ●ファーブル以外の昆虫記
ヤンバルクイナが生まれた 樹上に眠り、断崖に営巣する
儀間朝治
ヤンバルクイナはこんな鳥だ 森でくらすその生態や行動がわかった
池原貞雄
準アニマ賞受賞作品 コノハチョウ 湊和雄
子育てを手伝う魚がいた
ランプロローグス=ブルカルディー 山岸哲
ANIMA EYE 動物のいる風景・コウモリ 写真=中川雄三
ANIMA NEWS 磯のかくれんぼ一変装上手の動物に鏡を
見せてやる。ほか
連載
競作・悪魔の辞典17 安野光雅/なだいなだ/日高敏隆/別役実/横田順彌
動物を創る人たち16 木のオブジェ 鳥添昭義
続真説・動物学大系「鳥づくし」20 唄を忘れたかなりや
別役実 絵=玉川秀彦
わが家の動物家族17 ミヤコタナゴ 石山礼蔵
自然観察コースガイド17 月山/野幌森林公園
ナチュラリスト・ノート(植物の遷移を見る)
INFORMATION
●書評『モンキー・パズル』 西田正規
●新刊案内
●インタビュー 地球的な視野で自然と人間を考える
J.アーヴィング
●読者コーナー
●生物部だより 埼玉県立川本高等学校生物部
●事務局だより
●次号予告/編集後記
★今月の顔