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牧野植物図鑑の謎

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植物図鑑の出版は、牧野富太郎の大きな業績の一つだが、当時、牧野に張り合うように図鑑を出版した、村越三千男の存在はあまり知られていない。二人の確執にもスポットを当て、図鑑の出版事情や牧野の足跡をあらためて見直す。  著者:俵浩三  発行:1999.9初版  出版社:平凡社(平凡社新書)  形状:新書・182ページ  状態:中古B、カバースレ  送料:クリックポスト185円 〈カバー見返しより〉 明治から大正、昭和にかけて 次々と植物図鑑を創り出した天才植物学者牧野富太郎。 生涯、在野の精神をつらぬきながら、 植物学の普及に生涯をかけた彼の図鑑出版には 村越三千男という競争相手がいた。 村越との葛藤を軸に、牧野のユニークな人間像と 植物図鑑の黎明期に起きたドラマを描き出す。 〈目次より)  序章 牧野植物図鑑との出会い  第一章 牧野富太郎の人間像 型にはまらぬ破調の美   「博物図」に見入った子供時代   近代植物学の夜明け時に頭角を現す   個性的で話題の多い私生活   牧野富太郎の業績  第二章 牧野植物図鑑の謎を追う   第一の謎 牧野富太郎と村越三千男の間に何があったのか    『日本植物図鑑』と『大植物図鑑』の出版競争   第二の謎 植物図鑑は牧野富太郎の発明品か    植物図鑑のルーツを探る   第三の謎 なぜ明治四十年ころに多くの植物図鑑が現れたのか    理科の教科書は身近な自然   第四の謎 牧野が『牧野日本植物図鑑』で「警告」した相手はだれか  おわりに  主要参考文献  略年表

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